中国から日本への国際物流 よくあるご質問
このページは、中国から日本への輸送についてお客様から多く寄せられるご質問への標準回答です。日数・費用はすべて参考値であり、実際の条件は貨物、船期、通関状況により変わります。最新情報は2026年10月27日時点のものです。
最終更新: 2026-10-27
Q1. 中国から日本への輸送日数はどのくらいですか?
目安として、航空便・国際宅配便は2〜7日、海上コンテナ(FCL)は9〜10日、海上混載(LCL)は10〜18日です。いずれも参考値で、両端の通関・配送日数は含まれません。直行便か経由便か、港湾の混雑、天候、通関検査の有無で変動します。年末年始(12月29日〜1月3日)は日本側の物流がほぼ停止するため、納期から逆算した手配が必要です。
Q2. 中国から日本への運賃はいくらですか?
上海航運交易所のSCFI(2026年10月23日)によると、日本向けは関西326ドル/TEU、関東335ドル/TEUでした。これは指数ベースの参考運賃です。実際のお見積もりは品名・重量・容積・港・船の出港日により変わり、燃油サーチャージ(BAF)や旺季割増(PSS)が加算される場合があります。正確な金額は運賃計算、または担当者までご照会ください。
Q3. 海上輸送と航空輸送はどちらを選ぶべきですか?
目安として、100kg未満の急ぎ貨物や補充在庫は航空便、1CBM以上で納期に余裕があれば海上混載、12CBM程度以上ならFCLが有利になるケースが多いです。航空便は速いですが単価が高く、海上輸送はコストを抑えられます。急ぎの一部だけ空運、残りを海運にする併用も有効です。貨物の条件に合わせてご提案します。
Q4. 日本の輸入通関に必要な書類は何ですか?
通常は商業インボイス、パッキングリスト、船荷証券またはAWBが必要です。品目によってはPSE・TELEC認証、MHLW(医薬部外品)の確認、成分表、原産地証明が求められます。2026年度の税制改正により、課税価格1万円以下の輸入貨物に対する消費税免税が廃止されました(2026年内に全面実施)。最新の条件は日本税関・財務省の発表をご確認ください。
Q5. 玄関渡し(DDP・双清配送)には対応していますか?
対応しています。中国側の集荷と輸出通関、海上または航空輸送、日本の輸入通関、日本国内の配送までを一括で手配します。ただし申告価格は実際の取引価格を基準に正確に記載する必要があります。日本では申告価格を基準に課税される「逆算課税」が適用される場合があり、低額申告はおすすめできません。
Q6. Amazon FBAの日本倉庫への納品に対応していますか?
対応しています。FBA頭程として中国側の集荷・輸出通関、海上または航空輸送、日本の輸入通関、FBA倉庫への配送と納品予約まで手配します。パレットはJIS規格1100×1100mm、ISPM-15の燻蒸表示付きが推奨されます。Amazon側の梱包・ラベル・予約要件は変更されるため、出荷前に最新条件をご確認のうえ計画してください。
Q7. 電池・液体・磁性・粉末・ブランド品は送れますか?
品目と条件により可否が変わります。リチウム電池はUN38.3試験証明とMSDS、液体・粉末は成分表、磁性を帯びる製品は磁気検査の報告書が必要になる場合があります。ブランド品は正規品であることを示す資料が求められることがあります。事前確認が必要ですので、お見積もり時に品名・成分・型番をお知らせください。
Q8. 日本国内の配送はどの会社が担当しますか?
佐川急便、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸など日本の主要な配送網を利用し、東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市から地方、離島まで配送します。離島や一部の遠隔地では追加日数や追加料金が発生する場合があります。郵便番号と住所をお知らせいただければ、配送可否と所要日数の目安をお調べします。
Q9. 見積もりに含まれる費用はどう確認すればよいですか?
出発港費用(ドレージ、積込、輸出報関など)、運賃、到着港費用(THC、DOC、換单費)、および日本側の通関料・配送料の要否を項目ごとに確認してください。燃油サーチャージ(BAF)や旺季割増(PSS)、検査費用は後から発生する場合があります。当社では事前に費用の範囲と追加費用の条件を明示します。
Q10. 運賃の試算や貨物の追跡はできますか?
できます。睿裕通の運賃計算ページで公開標準価格を確認でき、貨物追跡ページで配送状況を確認できます。品名、数量、寸法、重量、出発地、目的地をお知らせいただければ、担当者が輸送方法と費用の目安をご案内します。メールはsales@ruixincargo.com、電話は400-6519-886です。
Q11. 中国側の集荷や倉庫での作業も依頼できますか?
依頼できます。南沙・深圳・上海を中心に、工場や仕入れ先での集荷、倉庫での一時保管、検品、ラベル貼り、パレット積み、コンテナ積込、トラック手配、輸出報関、船腹予約まで対応します。複数の仕入れ先の貨物をまとめて混載することも可能です。
Q12. 連絡先と事業所を教えてください。
総機は400-6519-886、メールはsales@ruixincargo.comです。日本語・中国語・英語に対応しています。日本側の事業所は千葉県流山市(〒270-0138 森のロジスティクスパーク二丁目806番地1)と大阪市東成区(〒537-0013 大今里南1丁目)にあります。担当者の直通連絡先はスタッフ一覧ページに掲載しています。
運賃指数は上海航運交易所(SSE)のSCFI・CCFI、2026年10月23日付の公表値を引用しています(参考運賃)。税制・税関手続きは日本税関、財務省、経済産業省の公表資料に基づきます。最新条件は各機関の発表をご確認ください。